経験者の方へ!


阪大ヨット部のHPに訪問していただき、ありがとうございます!

現在、我が部ではヨット経験者を大・大・大募集中!

 

✓大学で自分の実力を確かめたい

 

✓高校時代、結果を出せず悔しい思いをした

 

✓勉強もヨットも極めたい、欲張りな人

 

✓ヨットの技術だけじゃなく、社会人になってからのスキルも身に着けたい

 

一つでも当てはまったそこのあなた!

ぜひ阪大ヨット部へ!!

 

大学でヨットを続けるということ、そして阪大ヨット部の魅力を紹介します。


大艇団の中、戦える!


大学になると、ヨットを持つ学校の数がかなり増えます。

 

関西水域における大会の標準出場配数は、30~50艇です。

 

中にはセレクションで入部してきたツワモノたちも。

 

そして、大学ヨット部で肝となるのは団体戦です。

 

全日インカレ予選突破の基準と言われる、3艇合計失点30点は、簡単そうに思えて実は本当に難しいのです。チームワークが必要になってきます。

 

結果を出してこられた人も、そうでない人も、前を走れるメソッドと勢いが、阪大ヨット部にはあるんです。

 

この場で、自分の力を試してみたいと思いませんか?


戦い・戦績


この4年間で部員数は激増し、現在部員数はプレーヤー21人、マネジメントスタッフ9人で活動しています。

 

「数は力なり」と言いますが、その通りここ数年でメキメキと力をつけ、2017年。2018年、2019年、2020年と4年連続で全日インカレへの出場を果たし、2019年には全日本インカレ470級、スナイプ級両クラスが出場し、総合で国公立3位と、その勢いは戦績に大いに表れています。

 

今年も、部員一丸となり、全日本インカレへの出場を目指し日々頑張っていきます。

 

レースの結果はこちら


艇の状況


艇の良し悪しが少なからず、戦績を左右することは抗いようのない事実ですよね。

 

実際、最近の阪大ヨット部の躍進を語る際に、新艇の存在は無視できません。

 

大学やOBOGの方々からの援助もあり、計画的に資金を集めています。2017年からの10年間で8艇を購入予定にしています。

 

スナイプ級にはここ数年で新艇が3艇加わり(最新艇は2020年に加わった武蔵)、全日インカレでも活躍しました。その他にも10歳以下の船が5艇、新しく状態の良いふねがそろっています。

 

また、470級にも新しい仲間、比翼(2021)が加わりました!

 

これで私大にも負けない艇環境がそろい、ますます活躍すること間違いなし。

 

そして、その乗り手を決めるのは定期的に行われる部内戦と公式戦の結果次第。

 

先輩後輩関係なしの、完全実力主義です。

 

新艇に乗りたいなら、走るしかない!燃えちゃいませんか?

 

詳しくはこちらをチェック!


勉学優先


せっかく阪大に入ったのに、勉学をおろそかにしてしまうなんてもったいない!

 

そう考えて入部を足踏みしているそこのあなた!

 

安心してください。阪大ヨット部は勉学優先です。

 

授業のある期間は毎週土曜日、長期休暇は週5日ある練習ですが、テスト週間には、テスト休みを設け、活動日数が半分になります。

また、大阪湾に単位が沈んでいる…と言われるほど、単位の修得が難しいことで有名な阪大ではありますが、意地でも取りに行ってもらいます。

もし留年してしまったら…監督からの容赦ない鉄槌が…!

 

そう、ヨットに乗れなくなってしまいます。これはどんな実力者でも関係ありません。本当に容赦がないのです。

とにかく、勉強に関しては心配無用です。親御さんにもそう伝えましょう。


チームマネジメント力


阪大ヨット部では、ヨット技術向上にゴールはありません。

 

ヨット競技や活動を通して行われる、人材育成をテーマにしています。

 

入部した年から、細かく役割分担がなされ、日ごろの生活や競技関連だけでなく、あらゆるイベントの企画や渉外交渉などに携わります。

 

あらゆる経験を積んでいくことで、社会に出てから必要となる実践的なスキルが身につくわけです。

※写真は台湾・国立中山大学との交流の様子

4月には試乗会も行っています。

470やスナイプに乗ってみたいという人や大学の部活動の雰囲気を知りたいという方はぜひ、立ち寄ってみてください!

 

なお、連絡をくれた方には特別に春休みから部活動見学も可能です。

 

ご連絡お待ちしています。

 

新歓担当

名畑元喜 mail: motoki164791@gmail.com