ヨット「部」のえぇトコ

こんちは!
今週は2回生の伊勢です。
これまで試乗会にはたくさんの新入生が来てくれていて、部員一同とても嬉しく思っています。特に新歓リーダーの松本さんは嬉し忙しすぎて悲鳴を上げていることでしょう。


試乗会では、ヨットがどんなものかということを実際に乗ってもらい感じてもらうことを第一に行っていますが、それだけでは、ヨット「部」のほうを大きくアピール出来ていないように感じてます。そこで、今回はヨット部のイイトコをアピっていきたいと思います!


ヨット部のイイトコは、部員の仲の良さです。艇庫での合宿生活は時につらくて、時に楽しいものです。
練習が終わってくたびれてるけど、ミーティングだったり整備だったりがあって「早く寝たい!!」と思ったことも多々。しかし、そんなつらさもみんなで共有していると思うと、少し気が楽になります。
誰かが話し出したら、いつのまにかみんなが聞き耳たてていて、全員で大笑いすることもしょっちゅうあって、本当に楽しい時間を過ごしています。
寝食を共にし、苦楽も共にしているヨット部は先輩後輩の距離が非常に近くて、そのうちタメ口で話す人が出てくるんじゃないかってくらいなものです。


ヨット部はヨットに乗りますが、それはあくまで手段です。
というのは水上コーチのお言葉。
ヨット部は人材育成を目的としています。入部するにあたって、ヨットが今の段階で大好きである必要はありません。ヨットに触れてゆく中で、少しずつ楽しさに気づいていければそれで十分だと思います。
大学卒業後、ヨット部に入ってなかった自分なんて想像出来ない!ってなってたら、それは立派に育った証だと思います。この部で何を得て、何を学び、何を考えたかはひとそれぞれ違ってくるとは思いますが、それぞれの成長こそが目的ですからそれでいいんです。
新入生の皆さん、ヨット部という媒体を通じて、自分を成長させてみませんか?
最後になりましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。

写真:距離感の近い先輩後輩(左・吉田さん/右・葵)

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コメント: 2
  • #1

    アマンダ (土曜日, 23 4月 2016 11:46)

    私にとってもヨット部での4年間は非常に特別で大切なものです。
    是非多くの新入生にヨット部に入って成長してほしいですね。
    新歓頑張ってください!!

  • #2

    通りすがりの暇人 (月曜日, 25 4月 2016 14:34)

    えぇですなぁ