隼輔中山のわからない話

みなさん、こんにちはー!

新二回生の中山隼輔です!私は他の新二回生の誰よりもブログを書いており、今回は三回目の登場であります。

そんな私ですが、HP係をやっておりまして他の部員が書いた記事もどんどん私の元に集まって来るんですね。また、メンバー紹介の更新などもたまに行っているのです。そして今回、その役職を活かしてとある社会実験を行いました。(いや、職権濫用と言った方が適切かもしれませんね)

下の写真をご覧下さい。

何か気付きませんか?彼女、スキッパーですけどクリッパーになってますよね。今はもうスキッパーに戻しましたが。(なぜクリッパーかは11月6日のブログ、「課題を潰そうね」参照)

―HPのどこかが変わってしまったとき、言われなくても気づくのか?―

それが私が行った社会実験です。まあ、この実験、私の方から「どこかに変化があるよ」って言っちゃったんですけどね!だけども、「メンバー紹介のところ」と特定しないとわからない。言わないとわからない。

もうひとつ、別ジャンルの「わからない話」をしましょう。ハンディークリーナー事件についてです。この事件は、整備の時に汚れた手を綺麗にするためのハンドクリーナー(クリーム的なもの)を買ってこいという指令に対して、工具係がミニ掃除機的なもの(ハンディークリーナー)を買ってきてしまったという事件です。これは、ハンドクリーナーの正体を知らないと、言われてもわからない。

ここまで話してやっと本題なんですが、今私が抱えている深刻な「ジブシート引けない問題」について話します。要するにシートがどこかに引っ掛かってラフの時にジブシートが引き込めないというあってはならぬミスです。低レベルなミスにも関わらず回航をやっているといつも繰り返して叱責されているのですが、ここには先ほどの2つのわからないが介在しています。どこに引っ掛かっているのか「言わないとわからない」、どこに引っ掛かっているのか「言ってもわからない」。

後者はだいぶ減ってきたと思いますが、この問題は続いています。しかし、思ったのです。結局は知らなければならないのです。どこによくひっかかり、どこにひっかかった時はどう対処すればいいのか。そして考えなければならないのです。どうすればミスを防げるか。

ブログのどこが変えやすいか考えればいいのです。ハンドクリーナーが何かを知ればいいのです。

「たまには綺麗にラフさせてくれ」という主将の言葉を胸に、そして上記のことを胸に今合宿では、起こさないぜ、「ジブシート引けない問題」!